SEOに強い長文と、長文に弱いADHD。
2016年頃だろうか。
SEOに長文が強いという説が流れたのは。
それからネット界隈には長文の記事が溢れるようになった。
ここでいう長文は1,000~2,000文字ではなくて桁が1つ多い記事のこと。
1万文字とか。中には5万文字とかいう記事もある。
それだけ書ける記事なので役に立つ情報が多いし内容も濃い。
それを無料で提供してくれるので本当にありがたく読ませてもらっている。
が、、ADHDな視点だと読んだ後に何も残らないのが問題。
残るのは「大切なことが書いてあったな」という印象だけで
大量の文字に頭を埋め尽くされて、内容が全部消えていく。。
なので、そんな役立つ質の高い記事を短くまとめて記憶に残したい。
と思ったのがこのブログを作った理由の1つ。
例えばこんな記事とか↓↓
100万PV達成 雑記ブログでアクセスアップする方法
http://www.hitode-festival.com/entry/2016/11/05/180000
なんと原稿用紙40枚分くらいあるらしい。
1回読んで大切なことがたくさん書いてあった気がするけど、
次の日には何も記憶が残ってなかった。
一方で、次のような視点も↓↓
長文はSEOに強いって本当?1万字の記事を2千字にした結果
こんな風に文字数ではなくて、真にユーザの役に立つ記事を
評価するアルゴリズムに変わっていってもらえると嬉しい。
今のGoogleの技術なら可能だと思う。
Googleが変われば世界の記事が変わるはず。